フィリピンで年末感謝会が行われました 2018/1月/05 [金]
12月30日、フィリピン、ダバオ市の海浜公園で、礎の石孤児院の就学支援を受けている子どもたち、スタッフが集まり「年末感謝会」が行われました。
球技やゲームをしたり、海で泳いだり、一緒に食事をして、とても楽しい時間を過ごしました。
皆様のご支援により、2016年に続き、2017年も各地の就学支援生が集まり年末感謝会を持つことが出来ました。皆様のご支援を心から感謝致します。
ザンビアのトイレのタンク事情 2017/9月/22 [金]
ザンビア孤児院では首都ルサカの治安悪化のため、ストーリートキッズ受け入れの人数が増えていました。屋外のトイレの使用人数が急激に増えたため、17日、タンクから汚物が溢れてしまう事態が起こりました。数日間は悪臭と不衛生に悩まされたそうですが、日本から届いた皆様からのご支援金により、汲み取り業者を呼んで、タンクを空にしてもらう事が出来ました。(写真等は作業の様子)
匂いにより、体調を崩してしまう者も何人かいましたが、幸い、コレラやマラリア感染者が出る事はありませんでした。
皆様のご支援を感謝致します。
孤児院運営と共にストーリートキッズ支援も継続していきますので、今後もご支援をよろしくお願い致します。
カンボジア孤児院へ訪問いたしました 2017/8月/25 [金]
8月21日〜24日までカンボジア孤児院へ木原副理事長、秋元理事、真境名総主事が訪問いたしました。
孤児院の子どもたちとプール、ボーリング、バーベキューをしてきました。
夜は子どもたちによる日本語のゴスペルソングを聴かせていただきました。
ザンビアのストリートチルドレンのために 2017/8月/02 [水]
ザンビア孤児院に来ていたストリートチルドレンの一人の男の子が 急性マラリヤにかかり、昨晩病院で亡くなりました。遺体は2日間病院に保管されますが、その後ザンビア孤児院でお葬式と埋葬をしてあげたいと考えています。
ザンビアでは生まれ故郷に埋葬するのが習わしで、彼はルサカから遠い北部の地域の出身なので、 孤児院でお葬式をした後、遺体を移送しなければなりません。お葬式、トラックのレンタル料、ガソリン代、 棺桶や墓地を買う費用などを含めて1,500ドルの必要があります。
このためにどうか皆様のご理解、ご協力、ご支援を心よりお願い申し上げます。
ザンビア孤児院の車のためにご支援をお願いいたします 2017/8月/02 [水]
ザンビア孤児院で使っているミニ四駆の車が、故障し修理が必要になっています。修理費として12万円が必要になっています。
主都のルサカから郊外のカセンガの孤児院へ向かう道は舗装されていないガタガタの道で、ミニ四駆で通い続けるのは無理があり、早急に大型の四駆の車が必要です。どうかこのために皆様のご支援、ご協力をお願い致します。