子供遺棄・置き去りの実態判明   



8月16日(土)毎日新聞より
 今年3月までの過去5年間で路上などに遺棄されたり自宅などに置き去りにされたりして、全国の児童相談所が対応に当たった子供が891人だったことが毎日新聞の全国調査でわかった。2歳以下が約4割を占め、遺棄だけで120人に上ったことも判明。戸外に捨てられたことで、中心体温(直腸温)が35度以下で生命の危険もある低体温症に陥っていた乳児も含まれており、幼い命が脅かされる遺棄や置き去りの実態が判明した。
(写真)は記事とは関係ありません。
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