ザンビア・カセンガ孤児院のスティーブンが4月13日から、デヴィッドが17日から高熱が出て、マラリアと診断され,ルサカで治療を受けておりましたが、現在は症状がなくなり、体調が回復したので、カセンガに戻っています。大事に至らなかった事を感謝致します。
 

５月４日（日）、北九州のＪゴスペルチーム・天の賛美隊の皆さんが、小倉北区魚町商店街で、福島県郡山市の「児童養護施設設立支援のためのチャリティーライブ」を行ってくださいました。いろいろな方々から募金をいただき、１，６５１円集められました。また、ニュースレターを１００枚以上配り、皆様に好意的に受け取っていただいたそうです。感謝いたします。

5月３１日（土）am10：00～礎の石孤児院総会が行われます。会員様のご出席をよろしくお願いいたします。尚、ご欠席される場合は5月20日までに東京事務局に委任状の提出をお願いいたします。
場所：大崎第一地域ｾﾝﾀｰ区民集会所（第5会議室）

27日、名古屋のゴスペルグループの皆さんが金山総合駅前広場にて福島県郡山市の児童養護施設設立支援を呼びかけチャリティーゴスペルライブを行ってくださいました。
若者や、通りを行き交う人々、バスを待つ人々に聴いていただくことができたとのことです。感謝致します。

カンボジアでは、最近、税金に関する法律が整備されてきた事もあり、所得税の申告（スタッフの給与等）がスムーズに出来るように事務対応について取り組んでいます。

カンボジア孤児院を訪問してくださったマレーシアの学校の生徒さん達と先生方から、衣類やノートや色鉛筆文房具用品、タオル、ビタミン類など、たくさんのものをいただきました。感謝致します。

28日、マレーシアの学校の生徒さん達と先生方総勢２０人の皆さんがカンボジア孤児院を訪問して下さいました。このマレーシアの校長先生は、年に１回生徒さん達を引率してカンボジアに来られるのですが、礎の石カンボジア孤児院にも必ず寄って下さいます。歌を歌ったり、ゲームをしたり、生徒さん達のお話を聞いたり、楽しく過ごす事が出来、子どもたちは大喜びでした。

カンボジア孤児院の働きのため、尊いご支援を真にありがとうございます。カンボジア孤児院の前田スタッフが今年の10月から三ヶ月ほど、日本へ一時帰国を予定しておりますが、その全ての必要費用が4月28日に満たされました。（前田スタッフの飛行機代、滞在費、代わりのスタッフの飛行機代等）心よりご支援を感謝致します。

皆様の尊いご支援を真にありがとうございます。かねてより、求めておりましたザンビア・ルサカ孤児院の3名、カセンガ孤児院の4名、計7名分の高校卒業までの全ての学費が4月28日に満たされました。心よりご支援を感謝致します。

25日、デヴィットは熱が下がって、安定してきましたわが、スティーブンはまだ少し熱が高めだとのこと。早く、平熱に戻りますように。（写真はデヴィット、以前にとったもの）