ソマリア：支援を緊急に必要とする人々の3分の2以上が避難民である。
 ケニア：エルニーニョ現象に関連した豪雨と洪水により、コレラの感染が拡大している。
 レソト：子どもの34パーセントが孤児、57パーセントの人々が貧困ラインを下回る生活を送り、4分の1近くのおとながHIV/エイズと共に生きているという同国の深刻な状況を、さらに悪化させている。
 
 
 

エチオピア：雨不足の季節が2度続き、現在600万人近くの子どもたちが食糧支援を必要としている。（2016年2月ユニセフ発表）

礎の石孤児院のホームページをリニューアルするため、毎月、ミーティングを開き、随時更新していく予定です。

ギリシャ北部のマケドニア国境手前で足止めされている難民が１万人を突破し、「人道危機」の様相を深めている。テント暮らしで体調を崩す子どもが多く、「国境の早期開放」を求める声が強まっている。
 ３月4日毎日新聞ニュースより

東部・南部アフリカではエルニーニョ現象と長期的な異常気象で飢餓、水不足、病気が深刻化しています。ユニセフは100万人近くの子どもたちが、重度の急性栄養不良に対する治療を必要としていることを明らかにしました。
 

カンボジア孤児院のL(写真左)の体調がおもわしくなく、検査入院をしていました。（3月2日退院）
 薬が効果的に効いてすっかり良くなることを願っています。

熊本のご支援者の方々が、江津湖公園でチャリティーコンサートを行って下さいました。 お天気も良く沢山の人たちが足を止めて聴いてくださり、児童養護施設（ファミリーホーム）のための募金をして下さったそうです。皆様の温かい御支援とご協力を、心より感謝申し上げます。

今の時期、カンボジアでは、朝晩の気温がかなり異なり、寒暖の差がある為、体調を崩しやすくなっているそうです。　そのような中でも、子供たちとスタッフさん達、みんなの健康が、完全に守られますように☆

鹿児島のご支援者の方々が、ドルフィンポートでチャリティーコンサートを行って下さいました。　コンサートの中で、子供たちや年配の女性の方など、色々な方々が感動して、募金をして下さったそうです。そして、孤児院に興味のある方には、ニュースレターを渡して下さったとのこと。　皆様の温かい御支援とご協力を、心より感謝申し上げます。

郡山のファミリーホームの働きのために車とテレビをいただきました。心から感謝致します。