フィリピンでは6月1日より通常の授業が始まりました。
2015年から2016年の学年において、43名の子どもたちの就学を行う予定です。
内訳として、6歳～17歳の子どもたちで、地域別にスアワン11名、マハヤハイ8名、スモーキーマウンテン16名、タクナン2名、トリル2名、カタルナンペクエーノ4名です。
この子どもたちのために学校登録費51ドル、
制服・靴などの学用品費、教科書代として3,672ドルが必要です。
合計必要額は4,187ドル（約523,375円）になります。（1ドル125円の場合）
事務局から送金するために、後40万円ほど不足しております。
フィリピンの子どもたちが今年度も学校に通い、勉強を続けることが出来るように、皆様のご支援をどうぞよろしくお願い致します。

 支援者のＴさんが、カンボジア孤児院の子供たちに、日本の美味しいお菓子をたくさん送って下さいました。
 早速、幾つか選んで頂いた子ども達。
 今回もいりこを入れて下さっていたので、早速また、いりこ用にかわいい入れ物を作った子ども達でした。
 今回はお菓子と衣類も、Ｔさん！ほんとうにありがとうございました！
 

６/２８（日）、鹿児島のご支援者の方々が、ドルフィンポートで、チャリティコンサートを行って下さいました。
色々な方々が礎の石孤児院のチラシを受け取って下さり、　近くでお店をしている方も、ゴスペルをじっと聞きながら募金をして下さったそうです。　皆様の温かい御支援とご協力を、心より感謝申し上げます。

2年前高校生の時に、木原副理事長による礎の石弧児院の講演を聞かれ、弧児院のことをもっと知りたいと事務局を訪問して下さいました。
カンボジア弧児院にも是非行きたいとのことです。

 7月28日〜31日、長野県白馬のホテルにて礎の石孤児院をご支援してくださっている団体のキャンプが行われますが、会場入口で礎の石孤児院のPRを行わせていただきます。

27日、これまで何回も訪問してくださっているシンガポールの教会の皆さんがカンボジア孤児院を訪問してくださいました。皆で競技場へ出かけ、一緒にバスケットボールやバレーボールなどをして楽しく過ごしました。来て下さった方の中のお１人より、授業料のご支援もいただきました。

秋元理事が「礎の石の事業などに於いても困難があっても希望を持って前進しましょう。」と励まされました。

6/21(日) 青森県のご支援者の方々が、弘前市駅前で日本のファミリーホーム設立のためのチャリティー路上ライブを行って下さいました。
沢山の方が日本のファミリーホームの働きに関心を持って下さり、礎の石孤児院のニュースレターを受け取って下さり、募金をして下さったそうです。皆様の温かいご支援とご協力を、心から感謝申し上げます。

「SEKAI NO OWARI」支援してくださっているグループの７月のコンサートの打ち合わせのため「アストン」（株）の出西さんが見えて下さり真境名総主事と綿密に打ち合わせ中、カメラを向けると笑顔で…ありがとうございます。

(z)